サポート、営業を経て開発へ
ユーザー視点に立った開発へのこだわり

中山 みなみ / 開発部 製品開発課
サンフランシスコ州立大学卒業。動物学、経済学専攻。
2011年4月に株式会社ロックオンに入社し、東京でアドエビスのカスタマーサポートと営業に従事。2014年10月より大阪本社の開発へ異動。カスタマーサポートと営業の経験を活かし、アドエビスの改善・新たな機能開発に努めている。

異色のキャリアの強みを活かして

新卒で入社して最初はカスタマーサポートと営業をしていたので、開発の仕事をするようになったのは3年前から。ビジネス系の職種から開発に異動することは少ないので、社内でも異色のキャリアだと思います。広くなんでもやってみたいと思っていたので、開発への異動に特に戸惑いはなかったですね。英語がわかるからコードも読めるかなと思っていました、笑。

最初の3ヵ月は本当に何もわからなかったので、何の役にも立てなかったと思います。本を読んで課題をやってみたりして、わからない中でも業務を進めていきました。それから3年が経ちますが、まだエンジニア歴は浅いので、今でもプログラミングの技術については、まだまだな部分もあるかも知れないです。でも、サービスについては誰よりも詳しいと思うので、その部分を仕事で活かすようにしています。サポートがどのような案内をして、営業がどんな売り方をしていて、お客様はどのように使っているのかを理解しているので、実際アドエビスが使われているシーンを考えながら、どのように作った方がいいかを多角的に考えるように心掛けています。

壁を乗り越えて前に進むのが楽しい

ある程度技術がわかるようになってからは、プロジェクトに参加して、アドエビスの機能改修や新規開発等を行っています。プロジェクトは数ヵ月で終了するものが多いので、これまで色んなプロジェクトに参加してきました。最近だと、アクション喚起率やTVエビスの開発、オーディエンスエビスの開発等に参加しました。
今はアドエビスのコアな計測機能の拡張やタグの改修などをやっています。タグの改修では、自動テストの設計を担当しました。設計には、これまで開発してきた様々な機能やその関連性を考慮してたくさんの分岐を想定する必要があって、一つ一つ紐解いて整理しながらテストを設計するのは、とても頭を使うけど、だからこそ楽しかったですね。計測機能の拡張は、営業の時からずっとやりたかったことなので、実現できる喜びが大きいです。開発は何度も壁に直面しましたが、調べていくと諦めていたことが実現できることがわかって、ちょっとずつ前に進んでいく感じがとても楽しいです。

個性の掛け合わせでやりたいことが尽きない

開発の仕事は、今まで経験した仕事の中で一番好きです。営業やサポートの仕事をしていた時に欲しいと思っていた機能が、自分が作れる側になってさくっと作れたりするのが、嬉しいですね。なので、こんな機能があったらいいと思ったら、自分から周りを巻き込んで製品開発につなげることもあります。何とかしたいけど、どうしたらいいか分からないことは、周りに知識を持った人がたくさんいるので、相談したらあっさり解決できたりすることもあって、何でもできちゃうんじゃないかと思う時もあります。

特にチームで進めるプロジェクトは楽しいですね。みんな個性があって性格も、得意なことも違うので、それらを掛け合わせて、ただの足し算ではない動きができるところが特に好きです。一人ではできないけれど、みんなでやると早くできるし、思いつかないことができたりもしますしね。
今の開発部のメンバーには、多少リスクを取っても新しいことをやろうとする人もいれば、慎重派な人もいて、色んな個性のバランスが取れていると思います。だから誰とチームを組んでも楽しいですし、プロジェクト単位で違う人と仕事ができるのも刺激になりますね。情報が集まるのもとても早いので、情報がきっかけとなってやりたいことが見つかることも多く、やりたいことのきっかけが尽きない感じです。実際開発が始まるとすごく頭を使いますし、難しい問題にも直面しますが、そこを考えるのが楽しい。周りの環境にも恵まれていると思うので、これからもずっとエンジニアとしてお客様のためになるものを考えて、作ってリリースする仕事に携わりたいと思います。

周りに知識をもった人がたくさんいるので、
このチームなら何でもできてしまう気がする

本当に必要なものだけを素早く最良の形で

新しいビジネスを考えることが好きなので、業務から離れて、自ら設定したテーマに取り組む「ワークグループ」でも新しい機能を作るチームに入っていて、クロスデバイスの研究をしています。お客様にとって正しく役に立つデータを提供したいという思いがあって、みんなで打ち合わせを重ねた結果、クロスデバイスに行きつきました。実現する方法はいくつかあると思っていて、どれがお客様にとって一番役に立つデータなのか、そもそもクロスデバイスの計測が本当に使えるものかも含めて、できあがったらベータ版等で試してみたいと思います。お客様の声を聞いて、本当に必要なものだけを、最も使いやすい形で、スピーディーに開発していきたいですね。
そして将来的には、新サービスの開発に携わってみたいので、何を作ったらビジネスになるのか色々考えてみたり、競合分析をしたりしています。いつか自分が企画したビジネスを、要件定義から開発までしてリリースするのが目標です。

※本頁の内容は、すべて取材時時点のものとなります。

TOPへ