BUSINESS

岸本 史人
きしもと ふみと
2016年中途入社
マーケティングプラットフォーム戦略部

エンタメ系、アパレル小売、人材系企業を経て2016年株式会社ロックオンへ中途入社。
事業会社の分析業務を10年程度経験後、分析対象を自社のみではなく、外の世界へ拡げたい思いから顧客の分析課題に向き合うベンダーへの転職を決意。
入社後は、DMP導入企業に対する分析支援、コンサル業務を実施するソリューション部門へ配属。
日進月歩で進歩していく技術を実分析に昇華する現在の仕事に強いやりがいを感じている。

データの裏側にある人を見る、CRMという仕事

新卒で入社したエンタメ系小売企業でビデオバイヤーという仕事に就いて以来、データ分析とCRM一筋で仕事をしています。
ビデオバイヤーは、月間1,000本を超える新作の中から全国の売上を見て各店舗に最適な商品と数量を決め、買い付けを行う仕事。売上に寄与する要因を特定して、販売計画を立てます。買い付けの他にも、「顧客の来店頻度を上げるには?」、「一人ひとりにとって有効な商品レコメンドは?」といった会員向けサービスも担当していたので、いつしかデータの裏側にいる人を意識するようになりました。この経験から会員向けサービスとCRMに興味を持つようになり、突き詰めてきた結果、現在に至ります。

これまで10数年、企業内で分析をしていて、分析者には求められることが2つあると感じています。一つは自社のことを誰よりも知っていることで、もう一つが分析スキル。これまでの経験上、企業内での分析は前者に重きが置かれることが多いと感じています。会社の状況や実現可能性を知っていることが重視されるので、そんな環境にいる限り自社の分析しかできなくなるのではないか。次第に分析者としてのスキルを突き詰める為に何をすべきかを考えるようになりました。結果、他社の分析を生業にする立場でないといけないと思ったので、純粋に分析のスキルで勝負できる環境を求めて転職を決意しました。

前職で「アドエビス」を使っていて株式会社ロックオンのことは既に知っていたので、真っ先に求人情報をチェック。ちょうどDMPの要件定義に特化した仕事で募集があったのと会社の雰囲気が好きだったので、入社を決めました。

次につながる示唆を見つけることが仕事の醍醐味

CRMは仮説ではなく、事実であるところが好きです。仮説を裏付けるために事実を集めるのではなく、事実があって考察がある。恣意的ではないところに惹かれます。データは切り取り方次第では、正しく事実を映し出さない場合もあるので、主観を排除して積み上げた事実をもとに、考察を行うことを重視しています。

データマイニングは、お客様が意思決定しやすいようにデータを分かりやすく整理してレポートする仕事。なので、いかに有効な切り口にできるかを常に考えています。データから見えてきた示唆から、お客様が新しいことに挑戦する機会を提供できるところにこの仕事の醍醐味があります。

お客様の挑戦を一過性のものにしないために、結果のフィードバックにも力を入れています。挑戦の結果が成功だった場合、思い通りの要因によるものなのか、別要因が働いたのか。失敗だった場合、要因自体が間違っているのか、アプローチの仕方や考察が間違っていたのか等を分析してフィードバック。たまたま成功した1回より、次につながる失敗の方が意味があると思っているので、振り返りとフィードバックによって、アクションの精度を上げることを重視しています。

データ活用で、お客様のマーケティングを支援

現在は、アドエビスを導入されている企業様を対象に、計測されたデータを分析してその結果と分析から得られる示唆を報告し、有効なアクションを提案する仕事をしています。

最近の印象に残っている仕事は、サイト訪問者のロイヤルティーを可視化できるようにした案件。サイト内外の行動履歴とアンケート結果を組み合わせてサイトの顧客を定義し、それを商品のマーケティングやクリエイティブに活かせるようにしました。そうすることでお客様の取るべきアクションが明確になり、挑戦できる幅を広げることができたと考えています。

今後の目標は、世の中に散在する未活用データを整理してインフラ化すること。データを一元化して分析できるようにするビジネスを生み出したいと考えています。それができれば、世の中はもっとよくなるはず。既に一部進めている部分もあるので、これからが楽しみです。

自分の意思で進めたい人におすすめしたい

入社して思う株式会社ロックオンの良さは、理不尽なルールや根回しが不要なところです。おかげで、重要な仕事に集中できるのがありがたい。これまで勤めていた会社では、社内確認や手続きに多くの時間を取られていたので、責任を持って主体的に仕事を進められる今の環境が気に入っています。自分のアウトプットは会社のアウトプットという自覚が必要で責任も伴いますが、私には合っていると思います。やりたいと手を挙げればやらせてくれる環境があって、周りも応援してくれる文化があるので、やりたいことが明確にあって、自分の意思で進めていきたい人にはすごく合うと思います。

※本頁の内容は、すべて取材時時点のものとなります。

MY IMPACT ON THE WORLD = 「正直に生きること」

目先の小さなプライドや欲に惑わされず
正しいと思うことをし続けたいです。
その積み重ねがImpact On The Worldへの一番の近道だと思っています。

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